007年秋、北京。会田誠が撮る「ごくごく平凡な北京郊外」。
草場地といえば、798 大山子芸術区とならび、急速に拡大した中国の現代アートマーケットを象徴する場所の一つ。
Mizuma & One Galleryがオープンしたこのエリアのすぐ外側で、『おそらく日本で一番海外に行くのが嫌いな現代美術家』が、アートに関心などない人々が暮らす、郊外の平凡な風景を撮りました。
発行:株式会社大和プレス
サイズ:14.8cm ×21cm 函入り
200ページ フルカラー
言語:日本語、英語、中国語