山口晃の作品が表紙に!コラムも掲載!
『東京人 2021年10月号 特集「上野の杜の記憶」』
江戸の終わり、東叡山寛永寺の境内は江戸唯一の戦場となり、多くの血が流れました。その後「徳川の世」の記憶を消し去るかのように、西洋式公園が急ピッチで整備されます。
日本の近代化とは何であったのか―― 。
江戸から明治、そして戦後にかけて、現在の上野恩賜公園でおこった変化を丁寧に掘り起こしながら、改めて問い直します。
公園内の史跡を多数掲載した、歴史散策マップ付きです。
ぜひお手にお取りください。
出版社 : 都市出版株式会社
発売日 : 2021/9/3
ページ数: 145ページ
言語 : 日本語